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【小さいのは罪?】iPad mini6を一瞬で手放した理由

iPad Air4を使っている

私は、iPad Air4 Wi-Fiモデル 64GBを発売と同時に購入し、使用していました。

当時は、iPadを持ち運ぶというのに慣れておらず

カバンが重いな・・・

邪魔だな・・・

そんなに使わないのにな・・・

と、iPadを持ち運ぶことが若干のストレスに感じていました。

YouTuberやガジェット好きの意見

スマホやパソコンなど必需品ではないものの

生活を豊かにするデバイスです!

や、もう手放せない

といった意見を耳にしませんか?

iPadなしの生活をしてた人間が、iPadを買ったからといって

手に取る端末は「スマホ」ですし、大きい画面で作業や調べ物を

したいと思えば、パソコンを開きます。

仕事で使用しているので、使い方がわからないではなく

むしろ馴染みのある作業で目的にそった作業ができるのです。

最近のPCはSSD搭載や、CPU性能の向上、メモリも

それなりに搭載されているパソコンが安価でてにはいるので

一昔前の、パソコン起動に○分

ブラウザ起動に○分などではないのが、生活環境です

スマホとノートパソコンがあれば、正直快適な生活ができるんです

iPad mini6が発売

iPad mini6が発表、発売され、YouTubeは大盛り上がり

iPad miniがしばらくモデルチェンジしていなかったことや

新型発売まで、何年もかかっていたことや

コアなファン、ガジェット好きからの、評価が抜群だったからです

ベゼルレス、ホームボタンレスによる、筐体のコンパクト化や

画面サイズのUP、USB type C採用など

こぞって「良い」「買いだ!」というコメントが多かった

iPad mini6セルラーモデルを購入しようと決意

そんなYouTubeが盛り上がり、動画視聴やネット検索などにより

購買意欲がものすごく掻き立てられ、購入することを決意しました

決意するに至った、良い点

  • 小型、軽量の為、持ち運ぶのがもっと楽になる
  • 10インチ以下のため、オフィス系アプリが無料で使える
  • メモがもっと取りやすくなるんじゃないか?と思った
  • Wi-Fiモデルを使っていて、今使いたいと困ったことが稀にあった

以上の理由から、購入を決意し、

iPad mini6 セルラーモデル64GB パープル

を購入しました。

手にして一週間後

発売から人気だったこともあり、手元に届くのに

約一ヶ月ほどかかりました。

ヤマト運輸からピンポーンとなった時は心が高まり、ありがとうございますと

普段より大きな声で挨拶していました

心が躍りながら、開封して

あらかじめ購入していた

ESRのケースとNIMASOのガラスを貼り

データ移行して使用開始しました。

届いてから分かった良かった点

「小ささ」です。

買う前から分かりきっていたことですが、スマホでもない

パソコンでもない、11インチタブレットでもない

なんとも言えないサイズ感が最高だなーと思っていました

使ってみておもった悪かった点

これもまた「小ささ」なんです

え??って思いますよね

でも、これが長所でもあり短所だったんです

寝転がって、タブレットが見れるーとウキウキしながら

寝転がって触っていた mini6ですが、気づいたんです

寝転びながら触るには、大きい・・・と

スマホですら、寝転びながら使うと、重いなと思う時もあるし

なんなら、顔面に降ってくるくらいなのに

これは・・・いくら小さいからって重いよ・・・と

じゃぁ、机に置いて固定で動画視聴しようかな!と思い

動画視聴を始めると・・・「小さい」・・・

今までは、 Air4(10.9インチ)でみてたんだから

そりゃーもう、ちっさい・・・小さすぎるよ・・・

これは、家で使わないな。

でも、持ち出し安いから、外でなら使えるでしょ!

とまだ、軽い気持ちだったんです。

外出先での使用感

良かった点

カバンが軽くなった

ただ、それだけでした。なんなら、デメリットの方が多かった

悪かった点

はい。ここでも出てきます「小さい」んです

なにをするにも小さいんです。

マイクロソフトオフィスが使える?

えぇ、無料で使えますよ

使えるか使えないかで言えば使えますよ。

ただ、これで仕事ができるのか?という疑問には全力で

「NO」と答えます。

画面が小さい、文字が小さい、拡大しようもんなら、ここどこ?状態ですよ

結局、パソコンで作業したいという鬱憤が溜まっていくばっかりでした

メモは取りやすかった?

メモは取りやすかったです!簡易的な・・・ね

電話を受けながら、取るメモ。感覚でいうと

不要な裏紙に取る程度のメモです。それは取りやすかったです。

でも、「書く」という作業に関して、この小ささは命取りでした。

今の日本の主流の紙の規格は「A4」なんです。

ノートや資料構成、創造していく為の下書きなど

書いて形にしていくことに関して、この小ささはただのストレスでした。

そのままのサイズで仮に書けば、でかい字になる

拡大・縮小して書けばいいではないか!

書けますけど、全体的なバランスをみて構成するのは

拡大して、書いて、縮小して、調整して、拡大して・・・

こんなことできますか?だったらA4の紙に書いたほうが早い!

こんなストレスを積み重ねて積み重ねてもう限界を迎えました

メルカリ出品

一週間という短い期間ではありましたが

私のフラストレーションはたまりにたまって

爆発してしまいました。

それと同時に、意外とiPadを公私ともに使用しているんだなと

実感できました。

その結果、11インチとはタブレットの王道でありジャストサイズなんだと

勝手に納得していました。

mini6は初期化し、メルカリ出品しました。

幸いにも、まだまだ在庫不足で新品注文しても、配送がかなり先の状況下で、販売したため

少しの損失で済みました。

結論

私個人として、 mini6という端末は

ただのストレスを溜め込むものでした。

私のような失敗を一人でも減らせれたらいいなと思います